2008年07月19日

じゃりんこちえ から 考える

指導についてテレビや漫画から気付かされることもたくさんあります。たとえば、「じゃりん子ちえ」がそうです。ちえちゃんのお父さんは、落ち着きがなく博打ぐるいで、子供にご飯を食べさせてもらっているダメな親です。しかし、てっちゃん自身はやはり、幼小期より発達的なアプローチのしんどさがあったようです。
てっちゃんの先生であった花井先生は、ちえちゃんの担任をしている息子に対し、「バカタレ おまえみたいな教科書どおりの教育でこの一家が救えるのか!」と叫びます。
われわれも、しんどい思いをしている生徒さんや親御さんにあう場合がありますが《救い》について考える場面がやはりあるのです。(^O^) この作品自体は「ちえちゃん」以外が楽天家なところが読者の《救い》になってます。(_メ) おぎっち


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Posted by アットスクール at 01:33│Comments(0)教育
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