2008年06月06日

家族

私は障害を持った子どもさんをサポートする仕事に就いています。

学校で4年間発達について学び,専門職として日々精進しています。

ある日、子どものお母さんに「トイレトレーニングで10年かかりました」と言われ、家族の支えは我々専門職でも及ばないと実感させられましたface07

私は日々の業務の中で、「環境を整えてあげることで、やりにくさをやりやすさに変えてあげることが我々専門職の役目なんだ」

と思っていましたが、家族のあたたかい支えと見守りがあってこそ、子どもたちが安心して日常生活を送っていけることを忘れて

はいけないと思いますicon06  

Posted by アットスクール at 14:36Comments(0)TrackBack(0)発達

2008年05月26日

障害としにくさの違い

 私は現在、医療に携わる仕事をしています。障害を持った子どもと毎日関わるのですが、子どもの親と話をしていて「障害受容」って実はなかなか難しいんだなあって思うことがありますicon15
しかし、『障害は治す』のではなく『障害とうまく付き合っていく』ので、人生の長いスパンで捉えてもらうことは大事なことです。
その際、私が気をつけていることがあります。
それは「障害」と捉えるのではなく「しにくさ」と捉えるようにしています。
我々でも日常生活の中で、苦手なことややりづらいことは多々あります。しかし、それを自分なりに回避する術をもっています。
そのしにくさが障害ではないかと私は考えています。
だから、親子さんと子どもの目標を考えていく際、「しにくさ」をしやすい環境に整えたり,しやすい方法を一緒に見つけて『その子らしさ』を引き出せる設定が大事だと考えますiconN10  

Posted by アットスクール at 15:54Comments(0)TrackBack(0)発達

2008年05月16日

子どもの発達

私は今、日常生活の中で学習にしんどさを抱えている子どもさんや,身辺自立がなかなか難しい子どもさんを支援させて頂いています。「難しさ」が目だってしまうことが多いですが、「出来ること」や「優れていること」もたくさんあり、子どもたちが「できたface02」「やったicon22」と喜んでくれる以上に私は「やった~!」と嬉しく思う場面が多々ありますkao05
私たち大人はついうっかり実年齢での成長を望んでしまうことが多いですが、子どもはゆっくりですが着実に成長しています。
私の周りで、20歳になって九九が言えるようになった人がいますiconN27
九九は小2で習いますが、何歳になっても「覚えよう」という思いがあれば子どもは能力を発揮してくれるものです。
子どもの成長は周りがあせっても成長が早まるわけでもなく、かえって『失敗体験』につながってしまいます。
焦らず,ゆっくりとが子どもがのびのびと成長出来る環境なのかもしれませんね★  

Posted by アットスクール at 15:00Comments(0)TrackBack(0)発達