アットスクール通信

こんにちは　　りんりんです

少し前の映画ですが、以前から気になっていたのでＤＶＤを見ました

タイトルは｢最高の人生の見つけ方｣です
想像していた内容とは少し異なりますが・・・・
見終わった後、色々考えてしまいました

内容は余命6ヶ月と宣告され、【棺おけリスト】を作成し、同じ立場の見知らぬ2人が、実行する為に世界を旅するし、実現していくお話です。
【棺おけリスト】とは、棺おけに入るまでにやりたいことのリストです

やはり映画なので、現実にはあり得ないやろ～っていうリストを次々に実行していくのですが・・・
そこは、おいとくとして・・・

私達は今ある現状があたりまえであり、死に直面することなどなければ、時間は永遠に続くものではないと分かってはいるけれども、時間は限りなくあり、大切に過ごす。というよりは、日常に追われている。感じがします・・・（私だけ？かな・・・）

でも、実際、余命6ヶ月と宣告されたら、今、私は何をリストにあげるんだろう・・・私が抱えている悩みなんて、無意味にさえ思えてくるし、嫌だなぁ～なんて思っていることなんて、大した事ではなく、むしろそんな事で嫌だなぁ～って思っている自分の今の状況はなんと幸せなんだとさえ思えてきました。
当たり前のことなんて１つもないんですよね

余命6ヶ月と宣告とされたとして、【棺おけリスト】を作成し、日々過ごすと、すんごく充実した日々を過ごせるような気がします。

う～ん何をリストに挙げようか悩むなぁ～