2008年06月16日

子ども

 先日、テレビを観ていたら「離れて暮らしているお母さんを訪ね帰り際にお小遣いをあげたら、編んだ靴下を2足持たせてくれました。家に帰って靴下の中に包み紙があり、中を開けると『○ちゃんへ、お小遣いにしなさい』と1万円が入っていました。いつまでたっても母から見た私は子どもなのですね。」83歳女性からです。と言われた時は、「いくつになっても母は子を思い続けるものなんだあ」としみじみ思いましたkao06
このテレビを観た後、私も母の声が聞きたくなり、思わず電話しましたicon12
突然電話をしてきた私に母がかけた最初の言葉は「何かあったの?大丈夫?」でした。
私は思わず噴出してしまい、「何でもないよ。お母さんの声が聞きたかっただけよ」というと「そうか、良かった」と言いました。
いつも母に心配ばかりかけていた私も嫁ぎ、遠くからいつも私を支えてくれています。
お母さんが描いたようには育っていないけど、いつも私の味方でいてくれる母は私の人生の大先生ですicon06


Posted by アットスクール at 11:44│Comments(0)
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